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ブログを再開すると言いつつも、一昨日遠隔の親戚から一本の電話。
まあ、遠くのそれもあまり行き来のない親戚からの電話はとても良いお知らせか、はたまた悪いお知らせかのどちらかでしょう。今回は薄々と感じてはいましたが、叔母の旦那さんが病気にて亡くなったとの連絡。
昨日は早朝から私の運転で近隣の親戚を乗せ、愛知県西尾市までひとっ走り。
生前はいろいろとお世話になりました。ご冥福をお祈り申し上げます。
さて、写真の話題です。
いよいよ“りんご”も最盛期ですね。今、これから一月少々、一年で一番美味しくなる季節を迎え、果樹園の木々には星の数ほど?真っ赤な星がたわわに実っています。
私の家の周りは沢山のりんごを栽培(出荷や林檎狩り)する農園がぎっしりです。
ここは長野県飯田市に位置する、奥三河国定公園『天竜峡』です。昔から天竜船下りと共に栄えてきた観光りんごの地域です。これからがりんご狩りシーズンのまっただ中に突入となるのですが、以前の話、私が家に辿り着くたかだか300m程のところから、自宅の玄関をくぐるまでにりんご狩りのバスによる渋滞で40分程かかった事もありました。さすがにね…参りましたが…家に帰れない…こんなことがしきり。(笑)
写真のりんごは『千秋』という種類です。おおむねシーズンは9月中旬~10月上旬ですから、今が一番美味しい時期?のようですね。『東光』と『ふじ』の交配合により生まれた品種で、大きさはふじに比べれば小振りですが色味は濃い赤身を帯びています。
写真は既に先々週頃のものですから、今はもう真っ赤っ赤。美味しそうな顔してますね。
写真の果樹園さんは私の家から徒歩で5分程にあります、お友達でもあり私のお仕事の大切なお客様の『福文農園』さんのものです。平日でしたが、写真を撮影している最中もりんご狩りのお客さんが関西方面より数台の車で来園、りんご狩りを楽しんでいましたね。
りんごの本命『ふじ』(最近は袋掛けしないサンふじが主流でしょうか?)はもうぼつぼつといった所、10月下旬から美味しそうな顔を見せてくれます。(^^)
少し『天竜峡』『りんご狩』に興味を持たれた方は下記にアクセスして見て下さい。
『福文農園』
ホームページ http://www.janis.or.jp/users/fukubun/
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