秋桜続きですが…
山口百恵さんの『秋桜』を聞いていると、あの曲の想いを感じるには、秋桜はやはり薄紅色でないと…という想いに駆られてしまいました。
どの色が好きとか嫌いとかではないんですけれど。
ただ何処と無くあの曲を感じ、そして秋を感じたかっただけなのです。
秋の朝陽を一杯に浴びた薄紅色の秋桜、とってもステキです。
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秋桜続きですが…
山口百恵さんの『秋桜』を聞いていると、あの曲の想いを感じるには、秋桜はやはり薄紅色でないと…という想いに駆られてしまいました。
どの色が好きとか嫌いとかではないんですけれど。
ただ何処と無くあの曲を感じ、そして秋を感じたかっただけなのです。
秋の朝陽を一杯に浴びた薄紅色の秋桜、とってもステキです。
OLYMPUS E3 ZD50-200mm f/2.8-3.5
FUJIFILM X100 23f2.0
もう既に古い話になってしまいましたが…ごめんなさい。m(_ _)m
今月の中頃に家族で静岡県の熱海市に行ってきたのです。
まあこの時期に熱海に行くなんてのは、何らかの目的がないと行くことはないんだけどね。
目的はMOA美術館。
ちょうど今(まだやってるね)、『尾形光琳 300年忌 記念特別展』が開かれているんですね。色々とあって長野の山奥からエッチらコッチらと行ってきたわけです。
尾形光琳300年忌記念特別展「燕子花と紅白梅」 光琳アート −光琳と現代美術−
尾形光琳300年忌記念特別展「燕子花と紅白梅」 光琳アート −光琳と現代美術− | MOA美術館
お目当ては『紅白梅図屏風』なのでしたが、うぅぅぅん…やはりだいぶ傷んでますな。あの状態では常時公開とはいかないんでしょうな。先々までの事を考えれば致し方ないところですわ。
ま、それでもやはり見る価値は十分ありですね。
この屏風画、よくよく調べると光琳がこの絵をどう書いたのか?なかなか興味深い物があるのです。調べる度にコロコロと学者さんたちを悩ます屏風画なのですねぇ。面白いですよ。
良い目の保養?他にもたくさんありますから、それはそれは良い一日でありました。
帰り道(日帰り)の十国峠でパチリ。
やっぱりいいなぁ…♪ 富~士は~日~本一の~山~ ♫
いえいえ、絶対世界一の山だね!
朝起きて机に座り、ストーブで手を暖めながらスマホを眺めていたら…
ひらめいてしまった。
おぉぉぉ、そうかぁ、こんなのもありなんだ。
これは面白いかも。(^^)
iPhoneが5から6に変わった。ここがネックだった。それまでの考えが振り出しに戻った気分。ずーっと頭から離れなかったけど。これならどちらにもありだね。
たまには少しボーッとしてみるのも良いのかもしれないなぁ。と言いつついつもそっかな。
今まで色々と考え、思考位錯誤しては見たものの、思う良い解決策が浮かばなかった。
ところが、ほんの数秒眺めていただけなのに…根本的に見方を変えれば、こういうのも有りなんだなぁ…何てね。
何のことか分かんないよね。それでイイんです。
形になったらお見せしますネ。これは現実味があるぞ!(^^)/
FUJIFILM X100 23/f2.0
やはり春めいてきましたね。
今日も朝から良い日差しがサンサンと…
昨晩は雨にも変わりそうな雪が結構な降りっぷり、。夜な夜なの散歩もさすがに足が向かなかった。この時期にあの中に飛び込んでいく気はさすがにねぇ…。
ま、風邪もひかずに済むに越したこと無いし。
その翌朝、あぁぁまた雪なのかぁ…と思いきや、良い天気。
空の色、少しコントラストを上げていることもあるけれど、それほどは変えてはいない。空を強調したいという気持ちは当然あるし、この青さを見せたい。このブルーが好きだ!と主張したい気持ちもある。なんというか、コバルトブルー?
そう言えば、以前(今は死語に近いのか?)オリンパスブルーとかコダックブルーとか?カメラ好きの間ではこんな言葉が流行っていたっけ。
その影響もあって、僕の一眼デジカメデビュー機はOLYMPUS E-1を選択したっけ。(^^)
まあ日本人だからね、一つの色の表現として群青色と表すのが相応しいんだろうな。
色の名前、日本の伝統的な呼び方も素敵だね。
言葉の情緒かな。
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